まず用意する書類
日本の企業に応募するときに必要な書類は、大きく分けて3つです。
履歴書 必須
氏名・生年月日・学歴・職歴・資格などを記入する書類。日本独自のフォーマットがあります。
職務経歴書 あると有利
これまでの仕事内容・実績・スキルを詳しく書く書類。アルバイト・技能実習の経験も書けます。
在留カード(コピー)必須
日本に住む外国人が持つ身分証明書。現在の在留資格・有効期限を確認するために必要です。
資格・試験の証明書 あると有利
特定技能評価試験の合否通知、日本語試験の結果など。スキルの証明になります。
J-rectでは、プロフィールを登録するだけで企業からスカウトが届く場合があります。履歴書をすべて完成させる前でも、まずは登録してみましょう。
履歴書の書き方のポイント
日本の履歴書には独自のルールがあります。初めて書く方は以下のポイントを押さえておきましょう。
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1
日本語で書く
基本的に日本語で記入します。読みやすい字で丁寧に書くことが大切です。デジタルで作成してもOKです。 -
2
学歴・職歴は古い順に書く
一番古い学校(中学校・高校など)から順番に書いていきます。技能実習や前職の経験も忘れずに記入しましょう。 -
3
写真を貼る(3cm × 4cm)
清潔感のある服装で撮影した顔写真を貼ります。スーツが理想ですが、清潔感があれば私服でも問題ない企業も多いです。 -
4
志望動機・自己PRを丁寧に書く
「なぜこの仕事をしたいのか」「自分の強みは何か」を具体的に書きます。次のセクションで例文を紹介します。
志望動機・自己PRの例文
日本語が得意でなくても、シンプルな言葉で伝えれば大丈夫です。以下を参考にしてください。
志望動機の例(農業の場合)
「母国でも農業の仕事をしており、野菜の栽培と収穫の経験があります。日本の農業技術を学びながら、長く貢献したいと思い応募しました。」
自己PRの例
「私は責任感が強く、与えられた仕事を最後まで丁寧にやり遂げることが得意です。技能実習中は3年間無欠勤で働き、チームのリーダーも任せてもらいました。」
⚠️ コピーペーストでそのまま使わず、自分の経験に合わせて内容を変えましょう。企業は「あなた自身のこと」を知りたがっています。
応募から採用までの流れ
- 1求人に応募する
J-rectで気になる求人を見つけたら、ワンクリックで応募できます。 - 2書類選考
企業が履歴書・プロフィールを確認します。通過すると面接の案内が届きます。 - 3面接(オンラインまたは対面)
日程を調整して面接を受けます。オンライン面接も多いので、遠方からでも参加できます。 - 4内定・条件確認
採用が決まったら、給与・勤務時間・勤務地などの条件を必ず確認しましょう。 - 5在留資格の手続き・入社
在留資格の変更・更新が必要な場合は企業がサポートしてくれます。
まとめ
- ✓必須書類は「履歴書」と「在留カードのコピー」
- ✓職務経歴書・資格証明書があるとさらに有利
- ✓志望動機・自己PRは自分の言葉で具体的に書く
- ✓J-rectならプロフィール登録だけでスカウトが届くこともある